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非日常を味わう旅の魅力!オーストラリア「メルボルン」に行って感じた視野を広げる大切さ【コラム】

私が今年、オーストラリアのメルボルンに3週間の観光に行きました。そのときに感じたことを、当時を振り返りつつコラムを書いていきたいと思います。

私がメルボルンに滞在した理由。

私は今回、Finders St Stationという駅の近くのホステルに連泊しました。ここは、世界中から旅人が集まるので、様々な文化に触れながら日々を過ごすことができました。

そのまえにそもそも、なんでメルボルンに訪れたのか?ということなのですが、これには明確な理由があって。

オーストラリアの都市であるメルボルンはエコノミスト誌の調査部門「インテリジェンス・ユニット」が年に一度発表する、「世界で最も住みやすい都市」に、なんと、5年連続で1位に選ばれているんです。

このレポートの調査基準は、

  • 犯罪発生率
  • 医療の質
  • 食べ物

などなど、30以上もの項目で点数をつけ、世界中の都市をランク付けしたものです。

ちなみに東京は15位。はい、低め。

メルボルンは、経済的に豊かな国でありながら人口密度が低く、犯罪が少なく、インフラ・娯楽施設が充実しているなどの理由から5年連続で1位を獲得しています。冷静に考えて、5年連続1位ってすごいなと。

ということで、メルボルンに行ってみたい!と思ったのが今回の旅の理由です。

カフェの街メルボルン。

で、実際に来てみてまず思ったのがめちゃくちゃカフェが多いです。来る前から“カフェが多いらしい”という情報は入手していたものの、実際に来てみると本当に多い…。

スタバもビックリの店舗数。しかも、どこもそれなりに人が入っています。夜になると、BARも多いです。

道にもたくさんベンチがあって、みんな座ってなんだかんだ話しています。この街は「座って人と話す」ということ自体が文化なんだろうな〜としみじみ思いました。誰でも彼でもコーヒー片手にベンチでおしゃべりしているのが印象的です。

それから、多民族国家なので実に様々な人種が共存しています。多民族国家という特色からなのか基本的に『他人は他人』という雰囲気が漂っています。

また、国民がすごくのびのびしていて、穏やかに暮らしているのが伝わってきます。とても穏やかで、のんびりしたところです。私は根がけっこうのんびり屋なので、とても落ち着きました。

旅に出ると感じる「文化の違い」。

さて先程、メルボルンは「多民族国家」と書きましたが、当然ながら文化や国民性も多種多様です。

アジア系民族はやはり内向的な性格の人が多く、ヨーロッパ人が外交的なのは一目瞭然。多くの人々が集まるラウンジなどに行っても、あまり他の人とは交流せずに自分の時間を楽しんでいるのはアジア系の方が多く、大勢でワイワイガヤガヤとしているのはヨーロッパ系の方がほとんどを占めます。

こういった瞬間に何度も出会うなかで、「文化の違い」を強く意識するようになりました。

メルボルンにはカフェやBARが多いと書きましたがそれだけ「他人と交流する機会が多い」ということなんですよね。とにかく、コミュニケーション文化なのです。“言葉で思いを伝える”文化です。

日本人は島国という特性から、内向的な人が多い上に”空気を読む”文化、”察する”文化です。

例えば、英語圏の人々は恋人に対しかなり積極的に『愛してる』と伝えます。分かりやすい愛情表現。対して日本人は、恋人に愛を伝えるときは言葉ではなく態度、あるいは行動で示すことが重視されますよね。

「多くを語らないのが美徳」というか。

私も、日本にいればどちらかというとコミュニケーションが活発な方だと思っていましたが、こちらの人々の外向性にはついタジタジしてしまいます(笑)とにかく、今回久しぶりに海外に出て、改めて「非日常を味わうことが大切」だと感じました。

ではでは、非日常を味わうことには、どんなメリットがあるのでしょうか?

非日常を楽しむメリット。

視野が広がる

色々な文化に触れることで、人としての視野が広がります。

「日本では絶対ありえない」というようなことが、当たり前のように行われます。良い意味でも、悪い意味でも。例えば、

  • 男女問わず道端のベンチで爆睡
  • 公共トイレに裸足で入っていく
  • 主食がサンドウィッチ(笑)
  • 道路がめちゃくちゃ広い
    (片側2車線、路面バス、自転車通路、歩行者通路
     他にも駐車スペースが全部片側車線にある!)
  • 何百円という買い物でもクレジットカードを使う

などなど、日本では見られない数々の光景に出会います。めちゃくちゃ面白いです。自分が見てきた世界なんてちっぽけだなって思います。自分の常識や価値観にだ捕らわれないような人生を送れたら素敵ですよね。

価値観が広がる

文化の違いに触れることとは別に、色々な“人”との出会いを大切にしたいですね。日本は生粋のサラリーマン社会ですが、世界には、そうではない国もあります。

ここで出会ったスペインの若者によると、スペインでは、地域もよりますが40〜50%の失業率なんだとか。そんな中でも、国民の幸福度はとても高いんだそうです。その理由は、「人生の不幸と失業は関係がない」という考え方が一般的だから。

  • 仕事なんてなくても友人がいる。
  • 仕事なんてなくても家族がいる。
  • 仕事なんてなくても世界は周っている。

そんな感じなんだそうです。日本でこういった価値観を提示しても「のんびり屋だなあ」ということになるでしょう(笑)どちらが良い悪いではなく、色々な価値観があるということを知ることが大切なのではないかと思います。

自分の価値観に合う国、地域に移住するなどの選択肢ももてます。充実した人生を生きていくためにも、自分の生まれ育った場所以外の人種と関わってみるのは良い経験になりますよね。

脳が活性化する

聞いたことがあるかもしれませんが、人間の脳の可能性は未だ解明されていません。「毎日こんなに考え事しているのに!」と思っていても、実は3〜5%程度の稼働率なんだそうです。これは研究結果にもよりますが、確か、どんなに高くても10%は超えないです。

ただでさえそんな感じなのに、更に、代わり映えのない毎日を送っていると脳への刺激が全くなくなってしまうため、稼働率が1%程度になってしまうと言われています。そうなるるといわゆる「頭がカタイひと」になってしまうわけです。

  • 外界の意見を受け入れられない。
  • 自分の考えを少しも曲げられない。
  • 偏った価値観にこだわり続ける。

これが頭のカタイ人の特徴です。人生をより良く生きるためには、いつでも脳を柔らかくしておくと良いですね。そのためには、脳を日常的に活性化させて、刺激を与え続けることが必要。そして「脳が最も活性化すること」とは、「初めてのことにたくさん触れる」ことなんだそうです。

  • 初めて見る景色
  • 初めて見る光景。
  • 初めて訪れる街。
  • 初めて触る機械。
  • 初めて接する人々。

これが、最も脳を若く保つ秘訣です。そんなに大それたことではなくても、

  • 国内・外旅行に行く
  • バンジージャンプやスカイダイビングに挑戦する
  • ディズニーシーに行ってみる
  • ジブリの最新作を見てみる
  • 普段読まない本を読んで見る

などのように、どんなに小さなことでも良いので、新しいモノ・コトに触れる機会を増やしてみましょう。

何歳になっても、好奇心を忘れないでいたいですね。

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