江角マキコが芸能界を引退したのはなぜか|マスコミの過剰報道と情報過多について

江角マキコさんの引退が発表されました。個人的にはとても素敵な方だと思っていたので非常にショックですね。最近はこのように、疑問が残る形で芸能界を引退される方が多いような気がします。

メディアによる報道

芸能人、と聞くと皆さんはどのような印象を持ちますでしょうか。

私自身は芸能界には相当疎い方なんですが、
一般的には『芸能界』って、すごくキラキラした舞台のように思われていると思います。

無論、私もそう思っていました。

でも大人になるにつれて
『人に注目され続ける仕事』ってすごく大変そうだと思うようになりました。

一躍脚光を浴び国民的少女だった能年玲奈さんの事務所独立騒動、
国民的アイドルであったSMAPの不仲説による解散、
人気俳優成宮寛貴さんの突然の引退と国外逃亡。

また、江角マキコさんのママ友いじめ問題からの今回の引退報道。

ここ数年、人気芸能人の方々が
真実に疑問を残したまま引退することが増えたような気がします。

もしかしたら昔もそうだったのかもしれないけれど、
昨今はスマートフォンやSNS、ブログの発達によって
芸能人のプライバシーが皆無になりつつありますね。

その一方で
メディアが流す情報にも意図的な脚色や過剰報道、隠蔽、誘導など
私たちには理解しえない裏事情が錯綜していることは間違いないですし、
『なにが正しい情報か分からない時代』に突入しています。

嘘か本当か?境が分からない過剰報道

今回、女優の江角マキコさんが引退するに至りましたが、
これまでに何度も私生活に関することを繰り返し報道されてきました。

・ママ友との確執
・長嶋一茂さん宅への落書き
・不倫報道

いずれも真実は一体どこにあるのか、
私達にはわからないし、それを知る術もありません。

芸能界に関する報道については、
全てが実証された報道であるならばまだ良いのですが、
なにが本当でなにが嘘かが全く分からないんですよね。

一国民としていちいち情報に振り回されるのも嫌だし、
虚偽の報道でいちいち批判される芸能人もかわいそうだなと思います。

でも、嘘か本当か真実は分からなくても
国民が喜ぶようなネタであればこぞって情報を煽るものまたマスコミの仕事です。

誰を批判するわけでもないですが、
情報過多であるこの時代において、

どこまで情報を信じるか?
どこまでメディアに左右されるか?
なにを信じるか?

私たちは自分自身で精査していかなければならないようですね。

芸能人のSNSやブログによる炎上

最近は芸能人でも皆さんTwitterをやっています。

私達一般人がSNSを通じて有名人とつながれるというのは
素晴らしいことですし、夢がありますよね。

私も以前、
ノマドワーカーである安藤美冬さんにリツイートされたときは
とても嬉しかったです。

しかしTwitterは匿名性が高いので、匿名であることを良いことに
芸能人に向けて激しく暴言をはく一般ユーザーがあとを絶ちません。

今回の江角マキコさんのように、
なにか良くないことを報道されたときなんかは、
一瞬で本人のアカウントが炎上してしまう‥なんてことも日常茶飯事ですね。

このように、
現代m私達はいつでもどこでも情報を手に入れることができるし、
本人に対して直接攻撃することもできてしまうし、
そんな様子を第三者として傍観することもできてしまいます。

しかしこの匿名性はSNSならではの特徴ですから
根本的にはどうすることもできないのが実情です。

今なお私達のITモラルを見直すべきときがきているように思います。

こんな時代だからこそ真実を大事に

今回は芸能界における過剰報道・情報過多について話をしてきましたが、
私たちは過去に例を見ないほどの情報化社会を生きようとしています。

テレビのニュース、ウェブサイト、ブログ、アプリ、SNSなど
様々なチャネルから受動的にニュースを受け取る仕組みになっています。

自ら情報を排除しようと努力しなければ、
無意識的にものすごい量のインプットが身体に蓄積されていってしまいます。

自分に必要な情報であれば全く問題はないのですが、
『別に興味もないこと』がほとんどだと思います。

そんな時代においてメディアは自分たちの生き残りをかけて、
大小問わず、様々なトレンドを世の中に向けて配信し続けています。

ちょっとした暇つぶしや気休めにはなるかもしれませんが、
基本的にメディアは意図的に人間の思考を奪い、
情報を操作しようとしていることさえあるわけです。

そのことを忘れずに、健全にメディアと付き合っていきましょう。

こんな情報過多の時代だからこそ、私達はこれまで以上に
心の声』や『目に見える真実』を大事にしていきたいですね。